クビになったと思ってた皆様、安心してください。販売課、土屋のターンが回ってきました。意外とこのブログのファンがいてくださって大変嬉しく思っていますが、誰かは遺憾に思ってるかもしれない、そんなネタを今日もぶち込んで打ち込んでいきますね！
いつぞやの記事の続き、斉藤和義のライブにガチ勢にビビりながら無事参戦でき、妊娠は叶わぬもののすっかり大人の色気にやられて満足して帰宅しました。
正直、歌とかそんなに好きでもないが（おいコラ）、斉藤和義というキャラがたまらなくツボッたわけです。しゃべり方、姿かたち、たたずまい・・・この人の色気に充てられて恋に落ちて、この頃ようやく這い上がってきました。
そして思ったけどライブ独特の非日常感はたまらないっすね。
欲求不満になった土屋46歳独身はYouTubeでライブ映像漁っていたら次なる獲物を発見しました。
眩しくも美しさに眩暈するほどのライティング演出。
そして羨ましいほどの毛量。
概要欄チェックしてたら3月に札幌でライブがある事を発見。場所はカナモトホール。ん？斉藤和義の時と同じだ。なんか複雑。言うなれば前カレとデートしたことのある場所にうっかり今カレと訪れた時の謎の罪悪感に似ている（は？）。同じホテルで違う男に抱かれている感じ。
でもどーにかして行きたいです！
いやでも、マジでとれないんですよVaundyのチケット。即日完売てやつで。
なのでファンクラブのようなものに会員登録し、後発のチケット争奪戦にエントリーしています。抽選結果は12月15日！当選したら土屋は繁忙期の3月に2連休とりますっ！店長、許して！ちなみに今月のMrs GREEN APPLEのライブも行きたくてTwitterで転売ヤ－を探してますが、完敗だと思われます。
推し活とまではいかなくても、これは立派な趣味ですよね？ロードバイクを家にしまい込んで鬱々としてたけど、冬シーズンの趣味を見つけました。
その時の気分で行きたいライブに申し込むのはいいが、果たしてその熱量は3か月先まで持つのかどうか疑問。なんせ飽き性だから。
あとは寒くなると活字中毒に陥るのでひたすら読書ですね。
いつの間にか家の本棚にあった小説を手に取って読んでみた。買ったまま気分が乗らなくて一ページも開いてないやつ。
なんかすごい純愛ものに見えたんだが・・・
主人公のラリーが婚約者ジェニファー命だったのに、旅先であっさり他の女と軽率にワンナイしてやがる、そんなクズ男の話だった。裸の女が寝そべってる横でジェニファーにラブレター書いてるとか、マジでどんな情緒してんの？男心ってこういうもんなの？あぁ、また結婚に幻滅してしまう。夢見させてくれよ。こいつと結婚しちゃダメだ、ジェニファー。アバンチュール（死語）にしてももうちょっと運命的なというかドラマティックな展開が欲しかったがそれもなく、最後のどんでん返しもなんだかなぁ。。。全く泣けなかった。
次に読むのは『葉桜の季節に君を想うということ』。冒頭3ページくらいで、この主人公もそこそこクズの予感。まあクズでもいいのさ、面白ければ。
感想は次回。