健康診断の結果、出ました。
こんにちは、販売課の土屋です。
胃カメラという名のエグい触手診断・血液・レントゲン等々やり切った結果、
概ね、健康でした。
軽度の経過観察が何か所ありましたが、45歳にしてこの結果なら、
「THE★優秀」の部類。
実はオプションで乳がん検診もやりました。もちろん異常はありませんでした。
てな話を会社敷地内の喫煙コーナー(屋外)で話してたら、
『胸の小さい人は検査大変なんでしょう?』
この会話のタイミングでその発言は流せない、いや流さない。
つまり「土屋は胸が小さいからさぞかし検査は大変だったでしょう?」という労いの言葉に見せかけた冒涜だと思う。
マンモグラフィは別名「おっぱい拷問マシーン」と土屋に呼ばれ、胸をプレスしながら回転するという文明の進んだ時代にあって信じがたい機器だ。
痛いかって?痛いに決まってるだろう。
放射線技師さんに胸をひっぱってもらい、あらゆる角度から肉を集結させて、やってる方もやってもらってる方も大変。
双方、気を遣う。
そもそもだ、「胸の小さい人」という括りについてだが、
セクハラかどうかという議論の前に申し上げたい。
デリカシーというものがないんかい。
話の途中で参加してきた板金次長も、全く同じ発言をジャブのように土屋に繰り出してくる。
とりあえずそこの笑顔の男子ども、表出ろ。