こんにちは、販売課の土屋です。
今日の話題は胃カメラです。40歳を過ぎると胃の検査はバリウムが一般的なのですが、諸般の事情から土屋はバリウムが嫌いです。バリウムでいくら頑張ったところで、検査で引っかかればどうせ胃カメラに回されるので、悪いところを徹底的に探すならバリウムを跳び越すのが合理的、と思うわけです。バリウムで見つからない病原もありますからね。
というわけで人生で3回目の胃カメラが、土屋の体内で先日行われました。
胃カメラ未経験の方々はこんなイメージでしたか?
まずカメラが怖い。暗がりの診察室で触手のようなカメラを片手に、オペ姿のような医師が徐々に近づいてくるのです。
これの先端が青白く光っているのですよ。。。
カメラの長い管をヌンチャクのように持ってるんです、お医者さんが。その姿が既に怖いから!
ホント、こういう感じにしか見えないから。
医者の腕前がいいとか悪いとか、もはやどーでもいいから!
挿入されてる間、自分の顔面からはありとあらゆる体液がとめどなく流れ落ちます。
触手は躊躇なく奥までたどり着いた後、前後に移動しまくって私の中を探索するわけです。
これ以上書くと卑猥な文章にしかならないので控えますが、
「ごめんなさい!もう許してください!」という気持ちでいっぱい。
終わった後はホッとするどころか、謎の虚無感におそわれます。
でも!それでも胃カメラを毎年選択する私はきっとドMに違いない、と思うわけです。いや別に快感なわけじゃないですが。
40歳以降の大人には胃カメラ検査をおすすめします。これは中高年への階段です。